エゴマスター

思い出のなり損ないとかを繋ぎとめておくブログ

仕事メモ

resolveでのphantom cineの変換方法 (2018/08/06 Version12.5)

 

※あらかじめ対象の素材を並べたEDLを作っておく

 

 

project managerからnew projectを選択、名前を入力しプロジェクトを開く

 

media storageから素材のあるフォルダを選択し右クリック

Split snd Add Folder and SubFolders into Media Poolを選択し、使用するEDLを選択

素材に適したフレームレートを選択し、必要に応じてのりしろ部分のフレーム数を入力

クリップとプロジェクトのフレームレートが違います みたいなポップアップが出るのでChangeを選択

 

下のタブのEditに移動し、⌘+Nで新規タイムラインを作成

任意の設定をし、Empty Timelineのチェックを外す

 

右下のProject Setting内のCamera Rawを開き、右上のプルダウンメニューからPhantom Cineを選択

Project Settingを変更したい場合はMasterのDecode UsingをProjectにする

 

下のタブのDeliverに移動し、Browseで任意の保存場所を選択

Video…RenderはIndividual clipsを選択し、任意のフォーマットやサイズに変更する

  のりしろが欲しい場合はAdvance Setting内のAdd 0 frame handlesの数値(フレーム単位)を入力する

 

File…Filename usesSource Nameに変更

Use commercial workflowのチェックを入れ、Place clips in separate foldersにもチェックを入れる

 

Add to Render Queueを選択し、Start Render!