思い出の柵
柵。読める?「しがらみ」だぞ!「さく」って読んだ奴は誰だ!
割り切っても割り切れない思い出?思い出というよりもっと別の黒~い何か、トラウマに近しい存在にある思い出?どうしてもあるんじゃない?
かくいう私にもそんな黒歴史的な物はいくつもあってだな…人に言えるようなこともあればこれはアカンやろ!!みたいなことも多々ありんす)^o^(
周知の通り私は今独り身で細々と生きておりますが…話したことがある人もいるけれども中3の時にこれでもかっ!!!ってくらいに好きな女の子がいて上手くいきそうな雰囲気を醸し出しつつも最終的には昼ドラみたいな終わりを迎えるっていうまさにスーパー黒歴史がありまして…情緒が不安定なのでコノヤロー!って思う日もあればやっぱ付き合いてー!って思う日もあるわけですよ~
今でもたまにそれについて何が悪かったかとか今現在上手くいってたらどうなってただろうかとか柄でもないような事を考えてるんだけど…
じゃああの時本当に?その子と付き合って今現在この時まで付き合ってるとしたら?
そうなってくると性格は拗れずに今良く聴くジャンルの音楽なんか聴いてないだろうし、高校入ってから付き合った女の子とも何もないし、あの時ますこと遊んでた時間がデートになってあんまりますこと仲良くならなかったかも知れないし…
…どっちが最終的に幸せなんだろうね?幸せとかそういうことじゃない、どっちが自分らしさを持って生きていけるんだろうね?すげースケール大きい話に聞こえるかもしれないけどちょっとした些細なことで毎日自分が構成されてっていると思うな~
だから中3の時のそういう経験は皮肉なことにも結果的には良かったのかもしれないねって思う!立ち直った今ならそう考えることができるし、今ここにいる俺こそが本当の俺!みたいな)^o^(
そういう思い出したくないような心の奥に刷り込まれた思い出の柵を抜けて新しい思い出を作ろう!って思えた時に色々学んでいくんじゃないかな!思い出したくないとか忘れちゃったとかじゃなくて、しっかりと全ての出来事を一現象として人に話せるようになった時にそれはトラウマとかじゃなくて思い出になるんだと思う!ぞ!
…なんてなっっっっ!!!!!!!!!!!!!!
コーヒー飲みながらふと思った5/26の日記でした。おわり。